大寒の候、寒さもたけなわです。
冬ならではの愉しみもあろうかと、
ウインズならではの冬の風物詩を勝手にランキング!
第3位・・・
庭かけまわるネコたち
第2位・・・
大寒の候、寒さもたけなわです。
冬ならではの愉しみもあろうかと、
ウインズならではの冬の風物詩を勝手にランキング!
第3位・・・
庭かけまわるネコたち
第2位・・・
新たにウインズのメンバーとなった
2頭をご紹介します。
お気づきの通り、競走馬だったおふたかたです。
ウインズにいる馬の名前ですが、
漢字やひらがな
と
カタカナ
といますよね、
カタカナ的なお名前はほぼ競走馬だったお方です。
テントゥワンもラグビーボーイも
ウインズに来るちょっと前まで競馬場で走っていたそうです。
さすがに筋肉マッチョ💪
現在、環境に慣らし、乗馬用に調教中です!
それにしても
競走馬の名前っていろいろあって面白いですよね!
ラグビーボーイ君の名の由来は「楕円球に恋した少年」ですって💓
お母さんの名は「マチカネセキガハラ」だそうです。
競走馬の馬名を登録するには、希望する馬名の
カタカナ表記とアルファベット表記、意味、由来を
記載した上で審査を受けるそうです。
名づけには決まりがあって、文字数はアルファベット18文字(空白を含む)以内、
かつ片仮名2文字以上9文字以内と定められています。
アルファベット表記が必要な理由は、海外のレースに出走することを考慮しているためです。
・馬名としてふさわしくない馬名
・著名な人物等の名称と同じ馬名
・公序良俗に反する馬名又は侮辱的とみなすことのできる馬名
・言葉の意味と性別が異なる馬名
・馬及び競馬等に関する用語
・アルファベット又は数字を片仮名で表記しただけの馬名
などなど様々な審査基準があるようです。
・・・その割にはヘンテコな名前もあったりしますね💦
今日はウインズから氏神様の稲荷神社へ新春外乗があり、
スクール生からビジター、ベテラン会員さんまでがご参加になりました。
参拝した馬も、トップ、春香、みなみ、葉月たちお馴染みさんから
桜将、アエラ、ブラーボ、ラズベリー、フューチャーまで!
今年はきっと沢山のご利益が!!
期待できそうです✨
神様が人間界にやってくる際の乗り物としての神聖な馬
また、祈願祈祷のため神社に奉献される馬を「神馬」
と言います。
神社といえばおみくじや絵馬を思い出しますが、
「絵馬」の起源は
神様に神馬として生きた馬を献上する古代の風習にあるとされています。
時が経つと、
本物の馬は木で彫った馬や土で作った馬で代用されます。
そして、平安時代には絵に描いた馬を奉納するようになります。
さらに室町時代には、個人が現世利益を求め、小型の絵馬を奉納するようになり、
江戸時代には、家内安全や商売繁盛といった身近な願い事を書く風習が
庶民にも広がりました。
現代では様々なデザインの絵馬がありますね。
現代は神社に祀られているものも何でもありますけれど
『馬』を祀った神社があるのをご存知ですか?
日本の【馬の聖地】
それは、滋賀県近江八幡市にある、「加茂神社」です。
日本初の、馬の為の国営牧場が築かれた地に鎮座し、
創建当初より、馬に関わる神事を継承する神社・・・
今から1270数年前の奈良時代、日本初の馬の国営牧場の地に、日本の災厄を封じ、人々の幸せを祈るため、聖武天皇は陰陽道の祖と仰がれる吉備真備に命じて、陰陽道の技にて、日本の「気」の集まる(日本のパワースポット)地に天平8年(736)に創建されました。
また、日本最古の馬の国営牧場に鎮座し、馬の伝統を守り伝えることから、全国随一「馬・競馬・乗馬」守護と仰がれていると共に、「方除・鬼門除・災難除・厄除・八方除」守護、「縁結・子授・安産」守護、交通安全「車」守護等の霊験あらたかな神社として崇敬されています。
・・・という神社です。
馬に関わる人々が参拝に訪れ、
馬の健康、馬の病気や怪我の治癒、馬との仕事の安全や乗馬技術の上達、
競馬に勝ちますよう・・・などなどのお願い事をされているようです。
一度訪ねてみたいですね!
2021年が始まりました💨
新年おめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の干支は丑。
ウシは牛と書いたり丑だったり。
ウマは馬だったり午と書いたり。
いつかこの疑問を解明したいと思っていました。
「僕は馬だけどウシって呼ばれてるよ💦」ふだんはウシは「牛」、ウマは「馬」と書くけど
中国から伝わった十二支では
ウシは「丑」、ウマは「午」ですね。
古代中国では時(月)は十二進法でした。
一日を12に分け、農民にもわかりやすいように、身近にいる動物で
子、丑、寅、卯・・・と示すようにしたのです。