2020年9月4日金曜日

幸運のお守り

ヨーロッパで幸運のお守り とされている

馬の蹄鉄を使って7月に飾り物を作るワークショップを行いました。

蹄鉄は古くからヨーロッパで「魔除け」や幸福を呼ぶ「お守り」とされています。




とても好評でした!
リクエスト?にお応えして
水戸市報で‟秋の体験乗馬&蹄鉄クラフトづくり”の募集をしたところ・・


申込開始日から続々お電話をいただき、
すぐに一杯になってしまいました。

催行日が9月22日(火・祝)ですが
午後の回の‟クラフトづくり”のみでしたらあと6名様受付可能です!


幸運のシンボルと言えば『四葉のクローバー』を連想しますね。



アイルランドでは「シャムロック」といって
クローバーやカタバミなどの葉が3枚に分かれている草を
三つ葉が三位一体をあらわすとして
キリスト教の布教に利用されたそうです。


他に幸運のアイテムをさがしてみると・・・

馬で思い出すのが


Dalahästスウェーデンのダーラヘスト
幸せを呼ぶ馬「ダーラヘスト」or「ダーラナホース」
赤い馬が縁起が良いとされています。
北欧ではお守りやインテリアの定番



ヨーロッパでは
テントウ虫、ノーム、ブタ、鍵、ザクロ、ウサギの足

などなど・・

国によっていろいろあって面白い!!


独特なこのトルコのお守りも目にされたことがあると思います。

             トルコのナザール・ボンジュウ 
           嫉妬と羨望から身を守る青い目玉のお守り


幸運のお守りを手作りで、馬の蹄鉄を使って作れるなんて

それはもう

ラッキーだと思います!




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