ブルブルブルッ💦
だれかの鼻息じゃぁないです。
・・・急に寒くなってきましたので。
今週は日本列島を台風14号が北上しています。
この土日に関東に接近しそうです。
体調管理、くれぐれもお気を付けください。
この秋のウインズは
14回目の佐合杯
など、いくつかのイベントが控えております。
ウインズ恒例の馬術競技会・・・・
『第14回佐合杯』が、11月15日に開催されます!
11月29日に桜川緑地での外乗もありますよ!
詳細は順次おしらせいたしますー
ブルブルブルッ💦
だれかの鼻息じゃぁないです。
・・・急に寒くなってきましたので。
今週は日本列島を台風14号が北上しています。
この土日に関東に接近しそうです。
体調管理、くれぐれもお気を付けください。
この秋のウインズは
14回目の佐合杯
など、いくつかのイベントが控えております。
ウインズ恒例の馬術競技会・・・・
『第14回佐合杯』が、11月15日に開催されます!
11月29日に桜川緑地での外乗もありますよ!
詳細は順次おしらせいたしますー
巷では もう、クリスマスケーキとか
年賀状とか
カレンダーとかの時期になったのですね~
毎年好評の馬カレンダー
ホースマンカレンダー2021年版は、本日10/5(月)発売です。
秋の快適な気候をあらわす「天高く馬肥ゆる秋」
という言葉を連想する
本日、さわやかな秋晴れです。
肥えるほどに様々な秋の味覚の収穫もある季節であることに由来しています。
「秋晴れ」という言葉があるように
秋は空が高く澄み渡り、気持ちの良い季節です。
人間だけでなく動物たちも冬に備えて、
秋の実りをどんどん食べて肥えてゆく季節
「食欲の秋」を象徴するような
【天高く馬肥ゆる秋】
は、馬がもりもり草を食べているような情景を
思い浮かべてしまいますが、
なぜ馬??
かというと・・・
古代中国では、収穫の秋になると
略奪のため匈奴(遊牧騎馬民族)が
馬に乗って攻めてきたので、
警戒の言葉として使われてきたそうです。
中国の故事「雲淨妖星 秋高塞馬肥」は、
『秋になると北方の異民族が馬を太らせて攻め入ってくる。
準備を怠ってはならない』
という警戒を示す言葉で
塞馬(さいば)は北方の馬
妖星(ようせい)は不吉な事のたとえ
だと伝えられています。
ふむふむ。そんな意味もあったのですね。。。
先日、体験乗馬でいらした方から
「馬がヒヒーンと鳴くのはどんな時ですか?」
と聞かれました。
そういえば、「ヒヒーン」という声はあまり聞かないなぁ
と思い、どんな時なのか調べてみました。
ヒヒーンと大きな声で長く鳴くのは、仲間に向けてのコミュニケーション
だったり、存在のアピールということです。
遠くにいる馬がその鳴き声の主が仲間かどうかを判別できるというわけです。
日本語では「ヒヒーン」ですが、英語では
低いいななきを「whiny(ウイニー)」
長いいななきを「neigh(ネーイ)」
高いいななきを「squeal(スクイール)」
と、音声で分けて表現します。
日本人にとって馬の声といえば‟ヒヒーン”がお馴染みですが、
実際は様々な状況や感情に合わせ、高低差を使い分けて鳴いているのです。
7月1日からの夏時間が終了し、9月16日から通常時間に戻りました。
暑い時間を避けた早朝と夕方の時間で2ヶ月半の乗馬生活でしたね。
猛暑の中でも熱心にレッスンに通って下さったみなさま
本当にお疲れ様でした!
朝夕は涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑さを感じます。
ウインズポロシャツがもうしばらく活躍できるかな?
ヨーロッパで幸運のお守り とされている
馬の蹄鉄を使って7月に飾り物を作るワークショップを行いました。
蹄鉄は古くからヨーロッパで「魔除け」や幸福を呼ぶ「お守り」とされています。